千葉アルティマ歯科では、虫歯が神経まで達してしまった場合や、以前治療した歯の根に問題が生じた場合に対応する根管治療を行っています。
千葉市中央区で、できる限り自分の歯を残すことを優先しながら、丁寧な根管治療を提供しています。
目次
当院の根管治療における特徴
CTによる精密な診断で確実な根管把握
根管(歯の根の内部の管)は非常に細く複雑な形状をしており、肉眼での確認には限界があります。
当院では歯科用CTを活用し、根管の形態・神経の位置・骨の状態を立体的に把握した上で治療計画を立案します。
治療前・治療途中・予後判定のいずれの段階でもCT撮影を積極的に活用することで、見落としのない確実な治療を目指しています。
MTAセメントを用いた穿孔修復
根管治療中に歯の根に穿孔(小さな穴)が生じた場合や、骨縁下の穿孔修復が必要な場合には、MTAセメント(Mineral Trioxide Aggregate)を使用した対応が可能です。
MTAセメントは生体親和性が高く、骨や歯周組織の再生を促す性質があることから、通常では保存が難しいケースでも歯を残せる可能性が広がります。
歯根端切除術にも対応
根管治療を繰り返しても改善が見られない場合や、根の先端に膿(根尖病変)が形成されている場合には、外科的処置として歯根端切除術を行います。
歯肉を切開して根の先端部分を直接処置することで、通常の根管治療では対応困難なケースにも答えることができます。
4段階の無痛麻酔で治療中の痛みを軽減
根管治療は「痛い」というイメージをお持ちの方も多いですが、当院では4段階の無痛麻酔システムを採用しており、治療中の痛みを最大限に軽減します。
表面麻酔・極細針(0.28mm)・電動注射器・都度麻酔の4段階で、麻酔の痛みから治療中の痛みまで徹底的に対応します。
強い不安がある方には静脈内鎮静法も選択可能です。
カスタムセラミック法との連携で通院回数を最小化
根管治療が完了した後は、カスタムセラミック法による被せ物(セラミッククラウン)での修復が可能です。
当院では虫歯治療・根管治療・審美修復をワンストップで対応できるため、他院をたらい回しにされることなく、少ない通院回数で治療を完結することができます。
根管治療とはどのような治療か
根管治療とは、歯の内部にある歯髄(神経・血管・リンパ管が通る組織)が細菌に感染した際に行う治療です。
感染した歯髄を除去し、根管内を徹底的に洗浄・消毒した後、隙間なく封鎖します。
治療が成功すれば歯を抜かずに残すことができます。
根管の形態は個人差が大きく、湾曲していたり複数の枝分かれがあったりと複雑なことも多いため、当院では治療の各段階でCTを活用して根管の状態を確認しながら進めます。
精密で丁寧な処置が再発リスクを下げ、長期的な歯の保存につながります。
根管治療は1〜数回の通院が必要になるケースが多く、根管内の感染が取り切れたことを確認してから根管充填(封鎖)へ進みます。
治療の各ステップをしっかりと踏むことが、後の再発を防ぐ上で重要です。
根管治療が必要になるケース
虫歯がC3(神経まで達した段階)まで進行すると、根管治療が必要になります。
症状としては「何もしていなくても痛む」「温かいものがしみる」「歯茎が腫れている」「歯の根の先端付近を押すと痛い」などが挙げられます。
また、過去に根管治療を受けた歯が再感染し、「歯茎にニキビのようなものができた」「噛むと痛む」「歯の周囲の骨が溶けてきた」という場合には、再根管治療(感染根管治療)が必要になります。
自覚症状がなくても、定期検診や他の治療のためにCT撮影を行った際に偶発的に発見されることもあります。
症状が出る前に対処することが、歯の保存には重要です。
当院の根管治療の流れ
まず初診カウンセリングにてCT撮影を行い、根管の形態・感染範囲・周囲骨の状態を把握します。
その後、治療計画・費用・通院回数をご説明します。
治療では麻酔下で歯髄の除去・根管の拡大・洗浄・消毒を行います。
根管内の感染が落ち着いたら、根管充填(隙間を埋める処置)を行い、最終的にセラミッククラウンなどで歯冠部を修復して治療完了となります。
費用・注意事項
当院では自由診療によるカスタムセラミック法を用いた根管治療後の修復を中心にご案内していますが、症状によっては保険診療での対応も可能です。
根管治療後の被せ物は自由診療の場合、カスタムセラミック法にて対応します。
| 種類 | 1本あたりの価格(税別) |
|---|---|
| ダイヤモンドセラミック | 160,000円 |
| オールセラミック | 120,000円 |
| ハイブリッドセラミック | 80,000円 |
| 静脈内鎮静法 | 77,000円 |
デンタルローン(最大120回分割)・院内分割にも対応しています。
よくある質問
根管治療は何回かかりますか?
症例によって異なりますが、当院では治療前のCT診断を徹底することで、できる限り通院回数を少なくする治療計画を立案します。
カスタムセラミック法と組み合わせることで、根管治療後の修復まで一連の流れをスムーズに進めることができます。
根管治療中は痛みがありますか?
麻酔を用いて治療を行いますので、治療中の痛みは最大限に軽減されます。
治療後に一時的な違和感や鈍い痛みが生じることがありますが、これは処置に伴う一時的な炎症反応であり、徐々に落ち着いていきます。
一度根管治療した歯が再び痛くなりました。また治療できますか?
はい、対応可能です。
感染根管治療(再根管治療)として対応します。
CT撮影で根管の状態を詳しく確認した上で治療計画を立案します。
状況によっては歯根端切除術が適応になる場合もあります。
神経を取ると歯はもろくなりますか?
神経を除去した歯は栄養供給が変化するため、長期的には歯質が変化しやすくなる場合があります。
そのため治療後はセラミッククラウンで歯全体を覆い、破折や再感染を防ぐことが重要です。
当院では治療後の長期的な歯の状態まで考慮した治療計画を立案します。
根管治療後の歯の保証はありますか?
定期健診にお通いの方を対象に、被せ物の保証制度を設けています。
フルジルコニア・ハイブリッドセラミック・オールセラミックは2年、ダイヤモンドセラミックは3年の保証です。
定期的なメンテナンスを継続することが、長く歯を保存するためにも大切です。